今年2022年に見終わったアニメの一覧はこちら
PR

おうちねこのプロフィール(漫画アニメゲーム編)

記事内に広告が含まれている場合があります。

大元の電子書籍化をしているブログでもプロフィールはありますが、こちらはアニメ漫画ゲームにフォーカスした内容で。

漫画との出会いは幼稚園の頃、アニメは理解する前から

母も漫画好きで、本来ならもっと前からあったはずですが前父により一度ほとんど処分した事があったようです。なのでかなり幼少期は漫画を知りませんでした。

初めて読んだのはおそらく、幼稚園の時。水疱瘡にかかった私のために母が「あさりちゃん」と「ドラえもん」を買ってきてくれました。痒さに耐えながらとても楽しみました。が、まだその頃はそこまではまっていたわけでもありませんでした。

丁度本屋と縁遠い場所に引っ越したのもあり、たまに出会える漫画は特別なものになりました。それ以外はテレビで放送されるアニメを見る程度。

アニメは私がまだおむつをしていた頃からテレビで流してくれていたようですが、私は変わった赤ちゃんだったらしく母はラグをぬいぐるみで囲い「この外に出ないでテレビを見ててね」と言うのをおりこうに守っていたそうです。

手はかからなかったらしいですが、アニメのOPとCMは熱心に見て本編が始まるとぬいぐるみと遊んだり眠ったりして、またCMになると見て、EDも見て…という変わった楽しみ方をしていたそうです。

小学生時代、アニメより漫画を好むように

意識してアニメを楽しむようになったのは「セーラームーン」や「幽遊白書」が放送された辺りからでしょうか。近所の子が外で遊んでいる時も「もうすぐセーラームーン始まるよ」と声をかけていた事があります。
私は覚えていないのですが、ドラゴンボールを見ていた時に声優になりたいと言っていたらしいです。

ある日、出先で祖父母との夕食が急に決まり、いつもならビデオで録画予約を頑張ってくれる母もそれができなかった土曜日の夜。

毎週楽しみにしていたセーラームーンが見れない、録画も予約できていない、ご飯を食べず今から帰ってもアニメに間に合わないと分かった私は小学生でしたが泣いてしまいました。

ぐずって我儘をいい帰りたかったわけではなく、諦める覚悟の悲しみの涙でした(間に合わないし)が大人からしたらいきなりファミレスで泣き始めた子供に驚きます。で、理由を聞かれて「セーラームーンが見たかった」と答えたんだと思いますが、その事で父が母を責めました。

母は「帰りたいとごねてるんじゃない、子供なんだから見たい物くらいある、急に予定つめこんだのはそっち、子供だって生活がある」と擁護してくれていましたが、祖父母の冷たい視線が黙って母を責めるのがさらに自分のせいだと悲しくてなかなか泣き止む事が出来ず、でもじゃあ帰る事になるかと言うともちろんそんな事もなく、その回は見られませんでしたし散々な夕食でした。

その苦い思い出から見逃しやすいアニメに肩入れしすぎなくなりました。母は気の毒に思ったのか後日少し遠くに出かける機会があった時にグッズを買ってくれました。
そして徐々に「いつでも読める」漫画も。母が仕事をしてい多忙だったのを心苦しく思っていたようで埋め合わせのように時間を見つけては本屋に連れて行ってくれました。
休日に車で遠出して母と食べる喫茶店でのモーニング(漫画も置いてあって待つ間読めるのが最高でした)、マクドナルド、帰りにある大きな中古書店を見て、ゴルフコースのある道を車窓から眺めながら、テレビのCMやアニメの歌を歌って帰るのがたまの贅沢としてとても好きでした。

BLと出会い腐女子に

中学生に上がる頃、母の再婚で遠い地に引っ越した私と母は、やはり母が介護で多忙な中でも時間を見つけて私を本屋を探して連れていってくれていました。

引っ越して少し経った頃、以前住んでいた場所の近所に住んでいたお姉さんが遊びに来てくれたのですが「ねこちゃん面白い漫画あるよ、これを読まなきゃ大人じゃないよ」と言われて(お姉さんは2つ上くらいなのでどっちも大人ではないですが大人びたお姉さんでした)、読んだのがやおい…まだBLという単語もやおいという言葉も知りませんでしたが同性愛を多く含んだ刺激的な漫画でした。

それまで少女漫画と少年漫画しか読んでいなかった私はびっくりしつつ、これまでもお姉さんの影響で聴き始めた音楽や読み始めた雑誌と同様にそのままお姉さんに影響されその漫画も読み始めました。

そして中学校では絵が上手くて漫画が好きな子たちがかなりいたのもあり、漫研みたいな部活はなかったので誰もそういう活動はしていませんでしたが個人で漫画を描いたりイラストを描いたりしていて私も下手なりに楽しんで描いていました。半分くらいはやおいが好きな子もいたので、少女漫画だけでなく男の子のイラストも描いたりして友達と交換しあっていました。

中学の卒業文集では「漫画家か声優になりたい」と書いた気がします。ぼんやりしすぎですね。

割とどんなジャンルも読むように

引っ越す少し前から母も漫画をまた買い始め、私にも買い与えてくれていて、引っ越した先では継父も漫画好きだったので当たり前のように本屋に行っては買いこんだり、知らなかった本が沢山出ていれば大人買いをしたりしていました。

少女漫画、少年漫画中心の私、ホラーとミステリーサスペンスの好きな母、ゴルゴ13など青年漫画を中心に読む父とそれぞれ好きなジャンルが違っていて全部まとめて部屋に収納していたので暇を見つけてはどれでも気になったら手あたり次第読むようになりました。

まだインターネットやパソコンもなかったのでテレビゲームをしつつ音楽を聞きながら漫画を読むというぜいたくな事もしていました。

最近では保管場所などの問題もあり本を買う量はぐっと減ってしまいましたがプロアマ関係なく見つけたWeb漫画やPixivなどのイラストを見たりするのがとても好きです。
追いかけていたオリジナル漫画が書籍化されたりプロに移行されるのを見るのは昔にはなかった楽しさがあります。

まだなじみが無いジャンルは百合くらい。
あとゾンビ含むグロ漫画は手が出しにくいです。ストーリーがあるうえでのグロは割と見れますが、グロさだけを押し出してる感じのは苦手です。ゾンビ怖い。なのにゾンビのギャグ漫画の設定が先日頭に浮かんで誰かに漫画にしてほしいです

レンタルとDVD、配信でアニメ視聴も活発に

一時期は入れ込み過ぎないようになっていたアニメですが、ビデオやDVDのレンタルをするようになってから好きな作品をしっかり楽しめるという喜びと出会い「うる☆やつら」「らんま1/2」「カードキャプターさくら」「おジャ魔女どれみ」などどんどんレンタルして見るようになりました。

レンタルをするようになった経緯についてはドラマと映画の方のプロフィールに載せています

映画と海外ドラマを楽しむおうちねこのプロフィール - おうちねこ-映画と海外ドラマの感想-
目次 映画とドラマとの出会い、興味が無かった幼少期今思えば転機、留学生との交流から映画好きが高じてレンタルビデオ店でアルバイト、ドラマにもはまる映画館にも行くようになるスカパーとHuluでさらに習慣化、語りたくなるあまり

その後は貸し出しが多くてレンタルでは洋画や海外ドラマが中心となりましたが、Huluで配信をいつでも見られるようになったことでアニメも1話から観放題の作品が多くレンタルのように「見たい巻が借りられていて続きが見れない」という事もなくDVDを入れ替える手間もなくどんどん続けて見ていけるのが快適で沢山見るようになりました。

昔途中まで見ていたアニメから最新のアニメ、前の世代のアニメ、色々選んで好きなタイミングで見る事ができて場面も繰り返しやすくて、パソコンからもテレビからも見る事が出来て便利です。
家族との日課のテレビ時間に見たり、自分だけが見たい作品は一人で夜中に見たりしています。

アニメに関してはまだまだ他のアニメファンと比べたら見ている量が少ないと思うのでこれからもっと楽しんでいきたい、そしてWeb漫画などで作品の数がかなり増えた事もあり自分では気づけない、見つけられない作品とも今後出会っていきたいです。

BL・少女漫画好きなのになぜかアニメではラブシーンというか性的に見える接触シーンが苦手(これは実写のドラマや映画も同じく、カップルがキスしているとかは気にならないけどそれ以上は飛ばしがち)。動きが付くとだめなのでは?と言われて何となく納得。動くスチルとかは大丈夫。

ゲームは下手の横好き、推理ゲーが好き

ファミコン時代から遊んでいます。が、マリオを遊べばマリオがジャンプせず私が跳ねてマリオは穴に落ちるという下手さ。シューティングや格闘系はさっぱりだめです。

RPGはFFシリーズを一生懸命プレイしていますがどれもクリアできた記憶が無いです。キングダムハーツも好き。
ドラクエは薦められてプレイしたものの最初の町に行く方法が分からなくて迷ったと話したらそんな事はあり得ない嘘だと笑われたのでそれ以降なんとなくプレイできずにいます。

逆転裁判とか推理系、PORTALなどの謎解き系、シミュレーションゲーム、選択肢で話が変わるノベルゲーなどをのんびりプレイするのが好きです。
パソコンではMMORPGにはまって落ち込んでいた期間から抜け出せました。あとシムズのシリーズにのめり込んでいた事もあります。

ホラー系はさっぱりだめなのにリンダキューブアゲインだけは攻略本を買ってやり込んだ記憶があります。

アプリはガラケー時代推理ノベルを通勤電車の中で一生懸命更新しながら読んでいました。

スマホになってからは音ゲーやFGO、箱庭ゲーム、パズルゲームなどのんびり育成出来るものをマイペースに遊んでいます。
女性向けとついているアプリも多少遊びますが思ってる物と違うのが多くて最近やっと「女性向けは乙女ゲームではない」と理解しました。乙女ゲームが遊びたい今日この頃。

PSは初代から4まで遊んでいますが任天堂はWiiと3DSで止まっていてSwitchも持っていないのでそろそろ買いたいです。

タイトルとURLをコピーしました