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2025年4月~6月に見た映画・ドラマの感想

2025年4月~見た映画とドラマの感想 視聴済み映画&海外ドラマ
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2025年4月から6月の間に見た映画とドラマの感想。ドラマはシーズンの最終話を見終わったタイミングで、途中で視聴を止めたものも下の方にまとめています。

極力ネタバレなしで見終わったドラマや映画の感想を自分用の記録として載せています。
2021年に見た映画・ドラマ一覧
2022年に見た映画・ドラマ一覧
2023年に見た映画・ドラマ感想
2024年に見た映画・ドラマの感想
2025年1月~3月に見た映画・ドラマの感想
2025年7月~9月に見た映画・ドラマの感想
2025年10月~12月に見た映画・ドラマの感想

洋画メインでドラマ・邦画・海外アニメーションもここにまとめています。順番は見た順。
作品を見た配信サイトも表記していますが常に配信されているわけではないので視聴したい人は配信中か個別で確認をお願いします。
あくまで個人の好みなので感想の長さと面白さは別物ですが何かの参考になれば。

相続探偵

4/1・日本ドラマNetflix

遺産相続に関するごたごたや法律などを中心にそれぞれの家庭に関わる探偵のお話。

基本は相続問題を抱える家族のために調査をしたり遺言書に残された本当の依頼に答える一話(時々2話)完結型のドラマで、序盤から時折触れられる主人公の現在の生き方にも関わる出来事も後に関係してくる過去と現在、故人と遺族、家族と他人などをひっくるめて生き様や人生や絆を描いた作品で面白かったです。

放送直後の配信を毎週追う形で視聴していたので内容や会話のセンスなども現代的というか今をより感じられる形に仕上がっているし、今に固定しすぎない程度に実生活で丁度話題に上がった内容や流行の言葉とか生活も時には簡単な説明付きでわかりやすく取り入れられていたので家族も見やすかったみたい。

一番最初の印象としては通称ハイエナと呼ばれる主人公がキャラクターの言動やその世界で抱かれているイメージの割に優しすぎる見た目だなぁとも思ったのだけど、見ていくうちに慣れではなく主人公の生い立ちや現在の評価も含めてこの感じだからいいんだなと妙に納得しました。
それもまさに全部のお話を通して見ることでようやく、私達が知っただけの一部の世界をすべて体現しているという感じ。
メインキャラクターも一話ごとのゲストも魅力的で人物濃度というかキャラクターの関係性や配置がすごく考えられているのかすごくしっくり来る人達ばかり、なのに不思議とテンプレ感はないのも新鮮味があってよかったです。
内装やファッションなども見ていて楽しかったし、度々登場するコーヒー豆やその周りでも見る側の五感を間接的に刺激してくれる演出も楽しめました。
工夫をこらしたコーヒーゼリーやアフォガート、ホリデーシーズンにショート動画などではやっていたチョコを溶かしたりナッツを乗せたりするある種の濃厚なドルチェを味わうような贅沢時間でした。

エピソードごとの相続問題も様々なケースが楽しめたし勉強にもなって、なおかつ探偵なので謎を解き明かしていく場面も多々あっておもしろかった。

全体を通したお話としてはきれいにまとまって終わっているのでないかもしれないけど、続編が出るとしたら見たいです。

ハドソン&レックス シーズン6(継続)

4/2・カナダドラマ・スカパー!

ハドソンとレックスの歴史も6シーズン目に。
今回のシーズンは特徴的と言えるほどの刺激や変化はないながらも周りのキャラクターに少し成長や変化があったりしつつ、レックスの魅力は安定して炸裂しています。

はっきり覚えているわけではないけどレックスの存在感は大きいながらも出番としては控えめな印象で、レックス役のわんちゃんが高齢になってきているからかな?と調べたところ次のシーズン撮影中に亡くなってしまったそうで、もともとレックスの代役を行っている甥っ子わんこたちにさらに子孫わんこを加えての撮影が行われたとか。そのためシーズン8があるかどうかは現時点(2025年4月)では不明のよう。
現実的に考えても警察犬としては引退してもおかしくない年月が過ぎているわけだけどドラマとしては人気だし面白いから続いてほしい。
とりあえずは次のシーズンも放送された時はしっかりと素晴らしさを噛み締めながら見る予定。

これと言った変化はなかったものの今回もレックスやチャーリーと仲間たちがピンチを乗り越えたりときにはヒヤッとする場面もありつつ、最近ぽい新しい事柄が加わった事件やカナダらしさのある事件もあったりと変わらず面白かったです。

リモート・バディ~3000マイルの遠隔捜査 シーズン1(継続)

4/9・カナダドラマ・スカパー!

日本語タイトルは間違ってはいないけど長いから作中で出てくるあの単語でもよかったのではと思う。
英語タイトルをそのままカタカナ表記だと入ってきにくいのはわかるけど、日本語タイトルはサブタイトルつけないといけない規約みたいなのがあるのかな?

で、タイトルはさておきお話は久々に熱中して見てしまう内容で早くシーズン2も日本で放送してほしい作品。
最近はちょっと終始真面目なタイプのドラマを見る気力がなかったのでいい意味でこのジャンルに引き戻してくれた感じ。

視聴開始の始め5分くらいは暗めの映像と雰囲気で、あーもしかしたら脱落する合わないやつかもという印象でした。
でも切り替えというか動き出しが早く状況も流れも主要人物たちの関係性も理解しやすい流れだったし、主人公が改めて動くに至ってからの流れも引き伸ばしや辛さや怒りなど感情に訴えるシーンは最小限なので見ていて快適でした。
そういう作品がだめとかじゃなく、この作品が物語の見せたい面にきちんと最初から最後までフォーカスがぶれずにあったのがよかった。

さらに取り扱う事件はカナダならではな物もありつつ、基本は一話完結だけどベースにある主人公の変化ととある謎が一話目から出していて10話かけて川下りを楽しむような流れができあがっています。
途中で一話見落としたとしてもそれほど影響がない場合もあるけど、きちんと一話ずつ追ったからこその細やかな変化や真実がより味わい深くなります。

映像や演出も引き込み方がうまく、見える利点と見えない利点、見えるからそして見えないからこそ出てくる緊迫感が視聴する側にも伝わる魅せ方で事件自体の目新しさがなくても新鮮な気持ちで見れるし、わかったうえで視点を変えた同じなのにわからない世界を追体験するような静かに心に来るゲームに似た感覚があります。

それぞれのキャラクターの立ち位置、見え方、すべての魅力がきちんと出されていて楽しいし、10話で終わるのか心配になるほど。
実際、完全解決とはいかないもののある程度の解決はしているけど、新たな謎も生まれるし主人公にもまたきっと変化が出てくるからいい意味で「こんなの続くに決まってる!続いて!」と思わせてくれる終わり方で、久々に続きが楽しみだしできれば長く続いてほしいと期待が持てる新作ドラマに会えました。

ちょうど最近たまたま家族が『リゾーリ・アンド・アイルズ』シリーズを見直していて、女性バディもののドラマでいいのまた出ないかなーと思っていたのでタイミングよく見ることが出来てしかも面白いので大満足。

ときには主人公の目となり、ある意味目に留まる存在となるサニーが抱えている心境や行動は個人的にちょっと共感できる部分があり時に痛ましいほどリアルで驚いた。関係者に実体験者や詳しい人がいるのかな。

ある閉ざされた雪の山荘で

4/13・日本映画Netflix

役者がオーディションのために山荘に止まり架空の事件に本人であり役者として参加することになったら何やら不穏になって、というミステリー。

序盤は心の中の月影先生目線で見ていたため北島マヤがここにいたら、と審査側みたいな気持ちでみていたけど話が進む中で今度は謎解き気分で見ていてもどうも違う様子。頑なに見せない部分とこまめに行われる映像の切り替えからだんだんどの視点で見るべきかわかって演技を楽しむとかでもなくお芝居を見る感覚でみて結果私にとって正解の見立てと見方だったみたい。

お話としては驚きとかはなく伏線回収を喜ぶみたいなのはないけどなるほどねーという穏やかな感じで、そもそもこの映像作品が見せたいのは謎解きでも演技の内容でもなく映像の切り替えとタイミングで挑戦をしているという感じだったのでそこは見事だったなーと感じました。

ミステリー作品や事件を楽しみたいとか役者というキャラクターたちを楽しみたいとかヒューマンドラマが楽しみたいとかで見始めたらあまり楽しめないかも。

この映像の魅せ方は原作ではどうなっているんだろう?お話の中で表現するのは難しそうだしあれがそのまま文章となっているなら読むより見たほうがいいし、文章としては違うアプローチをしているのか少し気になりました。

残念だったのは随所にある違和感で、この違和感が常にあり邪魔をしている感じなんだけど調べてわかったのがこの作品の原作は30年くらい前に出版されたもので違和感を生み出している最大の要因となっていたのが舞台を現代に変更したことによる調整の歪み。

時代設定も見た目も口調も小道具もすべてが現代に変更されているのに肝心の人間が現代に変更されていない。
いつの時代も人間は変わらない部分を持っているのはわかっているけど、時代によって人間も考えや行動やそれぞれの歴史が常に変化しているのに作品内でそこだけが現代に変更されていない。
明らかに合わない部分は削除しているからなのかそういった歪がちぐはぐな映像や人物として欠片が残って映し出されていて余計に違和感として存在してる。
人物像も人物の役割もあってそれに従い動いているけどその中身が打ち消されている事によって空洞ができてるから、役者さんたちも演じるというより状況とセリフに沿ってお芝居をするしかない感じだったのかも。

赤毛探偵ルビー

4/16・アメリカドラマ・hulu

ホールマーク姉妹チャンネルで殺人事件とミステリー系ドラマや映画を配信するホールマークミステリー内でシリーズとして放送された長編ドラマ。日本で言うところの火サスみたいな感じの作品でこちらは2024年時点で3話放送されました。
公式に打ち切りとも継続とも言われていない作品で、1から3話は2019年から2020年に放送されて少し開いている上に最近ではこのジャンル自体の製作本数を減らしているようでこのまま打ち切りの可能性が高いです。

作品は5年くらい前なのになぜか雰囲気が15年くらい前に感じるセリフや展開。
むちゃをしすぎるがつがつした捜査や危機一髪的なのは少なくて本当に本職じゃないけど事件に首を突っ込んで真相にたどり着いていく感じ。
とはいえのんびり楽しめる感じはあってある種の味になってるかも。

基本的にお話の中で起きる事件はそのまま解決まで終わる一話完結だけど、順番どおりに見たほうが主要人物の関係性とかを楽しみやすい作品。

日本語タイトルは赤毛探偵ルビーとなっているけど、赤毛は一話目では際立たせたウィッグをつけている?らしく2話目以降は地毛に変えたため赤毛の印象は薄く主人公の本職は番組レポーターなので探偵業や赤毛の印象が強いシーンを求めるとがっかりするかも。

さらに個人的に面白かった1話目の要素としてあった家族の活躍部分は2話目と3話目ではほぼなくなっていて残念でした。
しかも父親役が1話目と2、3話目で変わっています。

ちなみにこの1話目で父親役をやった役者さんは主役の女優さんの母親と結婚していた時期があり元継父。
で、役者なのでルビーでは1話目で親子役をしていますが別の作品では恋人役を演じたりとちょっと経歴ゴシップを見ていたら面白かったです。
数年母親の夫だったのと弟妹の父親である相手との様々な関係で共演て不思議な感じがしそう。

役者変更になったのはそういう経緯があったからではなく単純にスケジュールが合わなくてのキャスト変更のようです。
どちらの父親役もルビーとの関わり方とか違和感はなくて、それぞれ合った感じがあってよかったけど途中からの変更があったために少しだけ微妙な気持ちに。

お話は面白かったけどちょっとゆったりなのがだるく感じる時もあったのと、主人公と刑事の組み合わせでどうしても見たいというほどではなかったです。
話半分でゆったり見るのを楽しみたいときにはピッタリなので続きが出たら見るかも。

Accused/罪の真相 S1

4/18・アメリカドラマ・スカパー!

家族と見始めて家族には合わなかったらしく途中から一人で見ることになり、特定の作業時間に見ていたため(本の自炊作業)それを中断したのに伴いなんとなく最後の15話目だけ半年くらい放置してしまっていた作品。作業再開したのでようやく見ました。

個人的にあまり見たことがないアンソロジー作品で、特定の主人公や地域とかではなく各話それぞれが独立した話で構成されていて裁判開始から判決までと裁判に至るまで何が起きていたのかの過去を見る形式。
一話完結で同じ人達が出たりという関わりもなくエピソードごとのタイトルも“◯◯のストーリー”と裁判を受ける人の物語となっています。

どういう事案でなぜ裁判となってどんな判決がなされていて真実はどうだったのかまでを描いていて有罪だったり無罪だったり、有罪だけど真相はもっと深い物があったりというのが視聴者側にだけ見えているけど裁判が終わるところでお話も終わるためその後を追うこともできません。

あくまで裁判のはじめから終わりまで、そして事件を振り返るシーンだけ淡々と描いているし毎回違う内容なので個人的にはまとめサイトや匿名であったできごとをまとめた動画を見ているような感覚で面白かったです。

ハラハラとかスカッと!というのはかなり少ないし悲しい結果や明るい未来は待っていない形で終わるものもあるのだけど、熱中しすぎず肩入れしすぎず推理とかもせず淡々とそれぞれのケースとして見るのが作業時間にぴったりでした。

シーズン2も昨年放送されたようなので日本でも放送されたら視聴予定。

LAW&ORDER:トロント S1

4/18・カナダドラマ・hulu

アメリカで放送された『LAW&ORDER:クリミナル・インテント』をカナダでリメイクした作品。
リメイクではあるものの他のインターナショナル版作品と違って物語は完全オリジナルの新作となっています。
そのおかげか登場人物の掛け合いや相性、事件などの調和が取れていてとても見やすいし事件として新鮮かというとそういうわけでもないけど時代に沿った事件や背景はフレッシュです。

元のクリミナル・インテントシリーズも他のL&Oシリーズよりは個人的に見やすく好きだったのでその形式はそのままなうえにメインとなる二人に似た雰囲気があるのはとてもよかった。
ちょっとダレる瞬間もあるけど気になるほどでもないしイライラするような描写もないので快適でした。

カナダでは実際の捜査で同じ役職の刑事さんが二人チームを組むことはないらしいけどお話ならではの良さがあって楽しみやすい気がします。

1話完結型で好きな時に見やすく10話目を見終わった時に良い時間だったので視聴終了しただけのつもりでいたらシーズン1は全10話らしく、もう終わっちゃったのと残念に感じたほど。

シーズン2も放送中でシーズン3も2026年放送が一応は決定しているようなのでこれから楽しみなシリーズ。

オリジナルで話が作られているのもそうだけど、カナダにちなんだというだけではなく更に地元密着というか、カナダのアーティストなどが出ていたりしてそれもとても興味深かったです。
基本的にドラマや映画に実際のなにかを求める気持ちで見ることはないだけど、御当地の場所や食べ物など思いがけない出会いがあったりすると嬉しくなります。今回はアート。

K‐9 L.A.大捜査線

4/27・アメリカ映画・hulu

警察犬とバディを組むLAの警察が主人公のお話。
昔から人気の孤独な復讐者が主人公とかのダークヒーロー系に近いスタイルながら、ある意味マイルドというかマイルドと言ってしまうにはそうでもない要素もあるんだけど、バットマンやゴッサムシティが舞台系の作品と比べると状況や流れが恵まれているというか、じゃあハッピーかというとそうでもなくて残酷な面もきちんと出しています。

とはいえタイトルからしてもK-9(ここでは警察犬)と入っていて犬と組んでいるのは見て取れるので完全孤独系主人公とは違うにしても、そこまで孤独じゃなくても…みたいな作品よりは他の人間や生き物と良くも悪くも関わりがあり、大手の作品とは違った路線の見せ方が個性となっていてちょっと新鮮なきもちでした。

雰囲気だけで言えばあまり好んでみる作風ではないんだけど、犬出るしと思って見続けてたら思ったよりストーリーに満足感がありました。

低予算でくくってしまっていいのかわからないけど、限られたいろいろの中できちんとスタイルを見つけて統一している感じのためばらつきや違和感はなく、良い意味でコンパクトにまとめられていました。

推理を伴う事件解決とか派手なポリスアクションとかワンコとの交流を求めるとどれもあまり得られない、くらいしだるい地味で単調でつまらない、と言ってしまえばそれも当てはまるので合わない人も多いだろうし私も気分によっては早期離脱してたかも。
とある警察の男性に起きたことやそれに伴う行動と変化を一定期間観察してる感じ。ふんわりしちゃうけど物語テイストのドキュメンタリー要素を添えた映像作品。

ドンパチアクションも犬との交流も主人公の変化もそれなりにあるけど全体的にはどれも大人しめ、だけどバランスよく配合されているから一定の気分で見やすかった。
控えめだからこそ出る、日常とかちょっとしたことがリアルよりに感じやすくてよかった。

個人的には文字での演出は微妙だったけど、会話や言葉選びなど誰がどのシーンでどんなことを言っているかは結構好きで、最初の入りから最後の出方がキレイでそれを見ることが出来た分で途中もきちんと見ておいたことによって生まれる満足感が味わえてよかった。

あとわざとか私の環境でたまたま出なかったのかはわからないけど字幕版では背景でラジオが流れてるシーンとか一部字幕がない時があって、コマンドの字幕を多数出すよりそっちを入れておいたほうがより物語の限られた演出で出している部分で知っておいたほうがいい部分だったのでは?と思った。
セリフで回収もしてるけどもっとすんなりわかりやすかったかも。

重ねて言うけど言葉選びと言葉の構成が思ったより、結構好きかもと後からじわじわきた。

アガサ・クリスティー 殺人は容易だ

4/29・イギリスドラマ・スカパー!

1話1時間程度で全2話のサクッとしたミステリー。

あまり期待していなかったというかなんなら多分すぐ見るのやめるかもくらいの気持ちで見たら予想外に面白かったです。

たまたま列車で乗り合わせた女性との出会いから思いがけない事件とそれに関わりがある人たちとの縁ができて、という導入から事件の欠片を集めて真相にたどり着き解決に至るまでが無駄なく淡々と描かれているのに引き込まれました。

時代設定も1950年代なのだけどいい意味でその時代を感じながら楽しめた上に、魅せ方は最近のスマートさだけど新しすぎずでミステリーファンのこだわりを入れすぎずかなり見やすくしている形なので時代設定が古いものはあまり見ない私でも楽しめたし、アガサ・クリスティー作品のリメイクはたくさん行われているけどその中でもすごくきれいにまとめあげてる感じでした。
とはいえそんなにリメイク作品もオリジナルもみたことがないので印象としては、だけど。

お話としては時代も考慮しやすいし、人物設定や心境とかも今見てもわかりやすいし、単純に事件を解決して終わり、というだけでなく人もその後変わっていくんだなとか過去を見て未来も描ける今という過去を見て学べる楽しい作品。
良い意味で古きを知り新しきを取り入れていく変化の過程を改めて見ながら今後にも活かせる楽しさがありました。

変に現代の思想を根拠に捻じ曲げるよりその時代の良さを出しているところも見やすかったひとつかも。
スマホで予約してアフタヌーンティーをいただけるとか、コンビニによれば洋菓子や紅茶を手に取れるとか、時代や様式が変わっていてもそのベースにある心地よさの普遍性がある感じ。

英国諜報員シルヴィアのイタリア事件簿 S1&2

5/1・イギリスドラマ・スカパー!

イギリス制作で舞台はイタリア。イタリアの美しい景色を楽しみながらイギリスで諜報員をしていたシルヴィアの仕事に関係があったりなかったりする事件を毎回解決していきます。

事件解決系とはいえ探偵っぽい感じではなく現役ならではの諜報員流で最新のツールや知識を使いながら事件の真相を暴いていくのが追いやすく、イタリアの人柄か文化か、事件の内容は様々なんだけど独特の温かみとさりげないスリルがありました。
ドキドキするというバトルやアクションはなく潜入やスニーク系の楽しさがありスマートなんだけどスタイリッシュとはまた違った、全く別の対比をイギリス本部との色味でも分けて表現しているから余計にイタリアらしさと諜報員らしさを楽しめたのも面白かったです。
主人公はじめ脇役も濃すぎず薄すぎずバランスがすごくよかった。

たまにイタリア語が混ざりつつも基本は英語だし、ちょっとイタリア語の字幕や音声を聞き逃してもそれほど困らない見せ方になっていてよかった。
国ごとの色味みたいなのがあって、どっちが良いとかではないながらもどちらの良さもだしているいい作品でリラックスした気分で見れました。

イタリアの町並みや景色を楽しめるのはもちろんなんだけど、服装とかも自然なおしゃれでそれぞれのキャラクターに似合っていて見るのが楽しかったです。
基本は日本の人情ドラマに通じる温かみがあって人との関わりや絆も大切にしているので一番スパイ的な楽しさが強かったのはシーズン1の1話かも。でもどのエピソードも楽しかったです。

1シーズン3話で各話が90分から100分ほどが多く、続けて見ても6話。

英語のタイトルは“Signora Volpe”でヴォルペはイタリア語で狐を意味しているらしく、シルヴィアの名字がフォックス(狐)なので作中ではよくシニョーラヴォルペという相性で呼ばれていて味があります。
ちなみにシルヴィア役の女優さんも名字がFoxです。

お話としてはまだ作れる余幅があるのかな、という形で終わっていたので続いてくれたら嬉しいなと思いつつ今のところシーズン3の公式発表はないみたいです。

作品とは関係ないのだけどシーズン2の各話冒頭で“不適切な表現も作品を尊重してそのまま放送しています”みたいなのが表示されて、一体何だとドキドキしたけどどれも何も不適切表現がどこなのかわからずじまいだった。
気付けない自分がやばいのかわからないけど昔はそういうのも含めて“この作品はフィクションです”に含まれていると理解して作品というものを読み解いていく感じだったし、わざわざ視聴契約してる人はわかってる人が多いと思うけど急速にいろんなものが曖昧になっている時代だから仕方ないのかな。
どうせ表記するならどこが不適切ポイントなのかも教えてほしかった。

エクステリトリアル

5/3・ドイツ映画・Netflix

英語音声でサンプル再生されたため英語がオリジナル音声だと思って視聴を始めた結果、字幕間違いがあるしやたら音ズレしてるなと思ったらそもそも口があってないと気づきようやくオリジナル音声がドイツ語とわかりました。
そのまま英語音声+日本語字幕といういつものスタイルで視聴したんだけど厄介というかややこしかったのが、英語音声は音声用にドイツ語から英語へ翻訳した内容となっていて、日本語字幕は当たり前だけどドイツ語から日本語に翻訳した日本語字幕。

本来作中でドイツ語を話している場面や何語がわかるかというやり取りのなかで日本語字幕はオリジナルに沿って「ドイツ語」と返事しているのに対し、英語音声は英語を話してるから英語という、本来はドイツ語を選択している設定を英語だから英語!に変えてしまっていて違和感がありました。

あと、日本語の説明と英語の説明が違うため、何言ってるんだ?とか、英語音声の一部の役者さんがたまに口調のトーンが変わるのとかが気になってしまい作品に集中しにくかったので、ドイツ語音声+日本語字幕か字幕なしの日本語吹き替えで見るのがおすすめ。
私は家族の希望によりそのまま続行したけど、きちんと統一したほうが疲れなくてすむと思います。

お話は自分も参加していた戦争で夫を失いPTSDに苦しみながらも生活している母親が息子を見失って自分がおかしいのか何が本当に起きていることなのかを突きつけられる中で起きている事から真相を探るため動き出すというもの。
アメリカ映画とかで一時期はやった主人公がまあまあ精神や肉体にダメージを受けつつ自分や世界と戦っている感じと子どもを思う親の強さが表現されているタイプで斬新さはないんだけど、そこに流れて行くまでの事情とか発想は文化の違いがあったりして面白かったです。

欲を言えば作中で問題の一つとなる脆さのところを視聴側にも疑わせるような見せ方でもよかったかも。
あと主人公や、他の人達はそう動くんだ?みたいな発想や行動をする場面がちらほらあったけど、そこはやっぱり国が違うと価値観も違うからと思われるのでそれも個人的には新鮮でした。

イコライザー

映画版イコライザー1

5/11・アメリカ映画・Netflix

なぜかドラマ版イコライザーが始まる頃に元は映画だったという情報から映画はかなり古いものだと思い込んでいて、映画の続編がやるという報せを見ても長い時間を経て復活したのかなと勘違いしていました。
今回映画版ファイナルとなる3作目が配信開始するにあたって視聴。
視聴し始めてからスマホが作中にありようやく1はまだ最近といえる2014年の作品だと気が付きました。
一緒に見た家族はすでに見たことがあったので最近の作品と知っていたみたい。

ドラマ版の元となっているとはいえどんな雰囲気かはわからなかったけど、見始めてからはドラマ版とは随分違う感じで驚きました。

とはいえ終盤に差し掛かるとドラマ版に通じるバイブスを感じて納得。
ドラマ版とは違った良さがありドラマとは違った人物設定やちょっとぶっ飛んでいるとも言える内容ながら日本の古き良き人情とか、人生という旅の根っこにある絆のあり方をマッコール流に魅せていくスタイルがよかったです。

ただわりとぶっ飛んでる部分もあるので、見る心持ちや角度によっては受け入れにくく感じる人もいるかも。

後で真面目に色々考察したくなる雰囲気なんだけどしない方が楽しめる作品。

映画版イコライザー2

5/14・アメリカ映画・Netflix

1の終わりは続いてもいいような、なんだったらドラマ版への流れにも思えるような、とはいえ綺麗にまとまっている終わりだったので2はどうなるんだ?と思いつつまっさらな気持ちで視聴。

ベースにあるぶっ飛んだ感じはそのままでありつつ、1の終わりやドラマ版から想像するのとは少し違った内容でしたがこちらも安定のロバート・マッコール流。

2を見ておもったのがドラマも人とのつながりや思いを大切にしているけど、映画版は何が起きているかよりもロバート・マッコールの人生を追いかけてみているという方がしっくりくるかも。
映画でも誰であるか、人は何を考え行動するのか、その先に何が起きるかをマッコールの人生の一部を通して見る側も少し学べる感じ。

とはいえ結局のところ2もマッコール流なので学びがとか深さがとかあれこれ考えるより、ぶっとんだ感じを楽しむのが一番よさそう。

映画版イコライザー THE FINAL

5/16・アメリカ映画・Netflix

2でも綺麗にまとまっていたのでファイナルって一体何をしてどうなっちゃうの、と思って見たけどファイナルに相応しい内容で満足。

本当に3作通してロバート・マッコールの誰かと関わったり壁一つ向こうで起きていて誰も気づかないような場所でもたくさんのいろんな出来事が起きている中で自分とは誰で何をするのか、普通の暮らしを送る人とはあまり共感しにくい設定なのに不思議と身近に感じられるような不思議な作品でした。

もちろん面倒や揉め事とは遭遇しないに越したことはないし、この映画を見たから自分の何かが解決するわけでもないけどロバート・マッコールの人生の一部を垣間見たことで知らずに変化していることもあるんだろうなと…深い気持ちになりつつやっぱりぶっ飛んだ流れをただからっぽに楽しみたい。

コミカルなシーンがあるとかでもなくどちらかといえば静かで暗めなのに明るい気持ちで見やすかったです。
ファイナルと区切りがついてしまっているけどまた続いてほしくもあるけど平和に暮らしているのか人知れずぶっ飛んだことをやってるのか、想像のままにしておくのもいいかも。

法医学医ダニエル・ハロウ S2

5/16・オーストラリアドラマ・スカパー!

1がクリフハンガーで終わっていて録画もしていたのに長らく放置していてS3が放送されるという状態でようやく視聴。

1の流れを組みつつ新しい風と新しい謎があって面白かったです。

1での流れに一区切りついたということである種の気楽さも生まれて次の謎に改めて集中しやすかったしハロウの性格とかも1を踏まえてみているからより楽しめました。

前半はそれぞれ個別の事件を扱う一話完結に近いスタイルではあったけど基本的にはしっかりシーズンを通しての謎を追いかけていくので続けてみるのが楽しかった。

2では予想していなかった驚きの流れもありつつ1とは違ったサスペンスと謎解きがあって、ハロウもさらに生き生きとハロウらしさを発揮していました。

1とは違った人との関わり方が出てきて、もともとそういった雰囲気もあったけどより周りのキャラクターを含めて魅力が増している感じでした。
個人的に嬉しかったのは1では仕方ないにせよ悪く誤解されやすい感じの人物像だったキャラクターが進化していたり変化していたりと流れをくんだうえで変わっていっているのを見ることができたところ。

2でもシーズンを通して10話でコンパクトに纏めて解決しているうえでまた新たな謎を出しつつ3に続くという形になっていてすっかり楽しみに。シーズン1の前半を見ていたころはこんなに楽しめると思わなかったので嬉しいです。

グッド・ドクター名医の条件 S6

5/18・アメリカドラマ・hulu

大好きなシリーズだけど残念ながらシーズン6はあまり楽しめなかったです。

5の終わりで続きはどうなるのか気になっていたから続きが配信されたのはもちろん嬉しかったし、ずっと全部楽しくなかったとかではないんだけど、初期のシーズンで感じられていたぬくもりが無くなって別物になっている感じずっとぬぐえませんでした。

嫌な言い方になってしまうけど周りのメンバーは恋愛要員としての役割がないと出番が削られているみたいな、恋愛に関するあれこれに出番が偏っていて違う医療メロドラマみたいに感じるシーンが多かったしそれ以外だとマイナーな存在を出せばいいんでしょみたいな感じで出てくる恋愛に限らない様々なマイノリティー的立場の病人とか脇役をぽんぽん出していて、こんな症状もあるんだとかより商業的に出しとけみたいな薄っぺらく使いまわしていて逆になんだか失礼にも感じられて残念でした。

さらにはスピンオフとして正式発表された『グッド・ローヤー』バックドアパイロットコラボエピソードも本当にスピンオフ作るからとりあえずこんな感じで持ち上げようみたいなエピソードでがっかりでした。

グッド・ローヤーは幼少期にOCDを発症した女性弁護士が主人公で、正式にスピンオフですと発表されたものの1話も放送されることなく当時の作家ストライキの影響でみたいな感じで流れたようですが、作品化しなくて正解だったんじゃないかなと感じた。

というのもコラボエピソードでの主人公となる弁護士の心境とかOCDの行動をしっかりと表しているんだけど表しすぎていて、“ドラマを見て楽しむ”ができない作りだったし、グッド・ドクターのショーンは自閉スペクトラム症とOCDは全く別物だけど、そちらならではの作り込みがあるわけでもなく見せ方が症状と仕事をとりあえず変えただけみたいな状態だったから、OCDだからこそ、弁護士だからこそ、この主人公だからこそというのがどんなに過去や設定が出てきても全く見えてこなかった。
人気だからスピンオフ作ろうって発想から出てきたけど、すげ替えただけの状態だから余計に初期のグッド・ドクターから得られた熱意や愛情みたいなものが見えなかったです。

残念なのは、ドラマ化しなくて良かったと感じるのと同じくらい主人公やおそらく周りを固める予定だったメインキャストたち、みんな魅力的なんです。
すごく馴染んでいるしきっといい仕事してくれるって思えるのに、いい役者さんがそろってるのに、見たって思える形にしたらめちゃくちゃはまれる作品だって思える感じがあったのにストーリーと見せ方で台無しになってたこと。
見たかったんですよ。女性主人公も弁護士ドラマもちょっと困難や過去があるところも、どれも好きな要素たっぷりなのに出来があれだったのがくやしいくらい。

で、グッド・ドクターのシーズン6自体もずっと好きだったけど途中から苦し紛れみたいな展開があって怪しい時もありつつ、楽しみにしていたけど今回はまるで人気だから長引かせてるだけで当初の心みたいなものが無くなってるみたいな状態になるならいっそ終わってほしいなと感じるほどでした。

みんな変わっていないし楽しい瞬間もあるだけに好きだった部分からズレていってしまったのが残念。
ちなみに次のシーズン7でファイナルということなので一応は最後まで見る予定。

離婚弁護士 スパイダー Season3~容疑者 美雲飛鳥~

5/25・日本ドラマ・hulu

なんとなくないと思っていたらまさかのシーズン3でびっくり、2まで一緒に見た家族はもういいとのことで一人で視聴したけど、これもなんだか別物でした。

お話として面白くないわけではないんだけど、離婚弁護士シリーズに求めていたものと全く違ったという感じ。
3は全4話でこれまでよりさらに少なかったし1つの事件を見る形になるんだけどこのシリーズでやる意味をあまり感じられないエピソードでした。

もちろんいきなり主人公の弁護士が容疑者として単発の新作として出たところで、え?となるかもしれないけど、別の弁護士シリーズのほうがしっくりきたかも。
誰かの活躍が見られるかんじでもなかったし、シーズン3とかじゃなくこんなこともあったよというおまけエピソード的にあるならもう少し受け入れやすかったかも。
事件自体は面白かったんだけどやっぱりこのメンバーに求めていた内容からは離れていたので私としては楽しめるポイントが見つからず違和感のほうが大きくなってしまって微妙でした。

FBI:インターナショナル S3

5/28・アメリカドラマ・hulu

2でちょっと見るのがだるいと思わせる流れが多く微妙だったけど3では少し持ち直していて、私は楽しめました。

作品には関係ないけどHuluのあらすじで確認するとネタバレだししないとなんのこと?みたいなちょっと理解しにくい表記があって確認したら違ってるし違ってるとわかったことでネタバレでもあるともわかって微妙な気持ちに。
だから普段はあらすじみ内容にしているんだけど、あらすじとか特徴ってなんだか合わないのが多いです。
非表示設定にしたい。どの配信サイトも良し悪しあるけど、変更する時とか利用者が表示設定を選べるようにしておいてほしい。
あとマイリストが下の方に表示されるようになってちょっと面倒。

話はFBIに戻って、今回も一話完結のエピソードが楽しかったです。
思ったより衝撃展開とかもあったりしたのでまたこのシリーズの苦手な癖が出るんじゃないかとハラハラしたけど、そういうのが出そうになったときは「ああ、今回はこの人がその役割担当になったんだ」と構えてちょっと距離をおいて見るかんじにしたら見やすかった。

とはいえやっぱりこれまでの流れで一部の人がついていけなかったんだろうなーって流れもあり、13話といつもより少なめながらシーズンをぎりぎり持ちこたえた感がありました。

シーズン4の後でキャンセルとなっているようなので、これまでの流れからシーズン4でも盛り返せなかったんだろうけど配信されたら見る予定。

あと今回はクロスオーバーエピソードがなかったので見やすかった。

エリス~覚悟の警部 S1

5/30・イギリスドラマ・スカパー!

長らく仕事から離れていた警部が、ある意味部外者のような立ち位置から事件に出張して捜査するお話。2時間ドラマで全3話、それぞれが単独のエピソードだし淡々と事件と向き合っていくんだけど、クールで面白かったです。

最初はイギリスドラマだし暗そうだしどうかな…って思っていたんだけど、少し見進めると事件の面白さはもちろんだけど主人公の冷静さが逆に個性的な魅力となっていて会話も面白かった。

捜査が進んでもそんなにエリスのことがわかるわけでもないのに事件が終わるごとに見ていてよかったといっしょに解決をお祝いしたくなる、目に見えない晴れ晴れしさに引き込まれました。

最近ぽさも取り入れつつ、よくいるようでいて、よくあるような会話であって、どちらもあまりなかった感じ。
私が見ていないだけかもしれないけど、エリスの静かさが冷たいとか機械みたいとかでもなく人間ベースできっと色々あってあの状態になっているというのがなんだか心地よかったです。

全3話で終わりで残念だったけどシーズン2が決定しているとのことで今から楽しみ。

ペイシェンスとビー ヨーク警察文書係の事件録 S1

6/1・イギリスドラマ・スカパー!

フランスの人気ドラマ『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』シリーズをイギリスでリメイクしたドラマ。
見てみたいなーと思いつつそのままにしていて、イギリスリメイク版が放送されたのでそちらを視聴しました。

プロモーションを見た感じだとリメイクとはいえけっこうテイストをイギリス感覚に変えているのかな?

家族がフランス版のドラマを視聴済みなので聞いたらちょっと違うと言っていたし、同じ自閉スペクトラム症という設定だけど結構違う感じを出しているようでイギリス版のを一緒に視聴していたときペイシェンスを見る家族の反応が我が子を守る親みたいな感じで見ていて若干の複雑さもありつつ面白かったです。

シーズン1は全6話だったのであっという間に見終わってしまいました。
事件解決も面白かったし、ペイシェンスやビーを取り巻く環境もありがちな設定が多く親近感が湧きやすいかも。

一応はペイシェンスが自閉スペクトラム症というのが際立つ設定のひとつではあるんだけど、ビーも元夫との間に息子がいて働く親だったり、内容の違いや程度の差はあってもお話のちょっとしたシーンや心の流れを見ていると誰でもひとつはどのキャラクターかと共感できる傷ついた経験や気付けなかった経験とかがありそうでした。

メインの二人が少しずつ関わりを深めて事件を解決していくのもシーズン1はまだこの二人ならではの形がこれから生まれていく過程段階なのでもどかしさもあるけど、事件自体も面白いしもたつきやいらつきを視聴側には与えないので見やすかったです。
シーズン2が今年の5月に撮影開始したとのことなので放送が楽しみ。

レッド・アイ/陰謀のフライト S1

6/5・イギリスドラマ・スカパー!

全6話ながらとある事件をきっかけに容疑者となり、真相を探るだけでも予想外にスリリングなフライトを経験することになる主人公と護送者のお話。
主人公とはいったけど見終わってみるといろんな陰謀が絡んでいることもあってそれぞれが主要人物という感じ。
途中退場する人もそれまでは怪しかったりして先が読めないし何が起きてこうなっているのかがまず謎の状態で始まるしどこで誰が絡んでいるのかもわからなくて、どうなるかもわからない状態が地上と機内で繰り広げられて思う以上に楽しめました。

お話は一応きちんと解決していて、結構なお話だったしこれで終わりと思ったらまさかのシーズン2が決定しているとのことで、色々解決しちゃってるからできるの?まだ誰かに何か起きる余地が?と戸惑いも含んだ嬉し驚きがあります。

CSI:ベガス S3

6/9・アメリカドラマ・hulu

S2では正直ちょっとがっかりしたので、あまり期待せずに見たけど今回は完全に持ち直している感じがしました。

焼き直しと感じるエピソードもなかったし、前のシーズンからのゴタゴタも決着がついたおかげで微妙に重苦しくなるかと心配したけどそんなこともなかったし、ベガスならではな事件もあって面白かったしシーズンを通しての事件というと少し違うけど追いかける内容もあってサクサクっとみてしまいました。

エピソード数が少なかったのもあるけど、CSIベガスに求めていた派手さと気楽さと奇抜さと新しさもあってあっという間でした。

みんなである意味家族より家族みたいな一丸となって取り組んでいく姿を見るのが好きなので、その雰囲気があるのもよかった。
たまにそれこそ家族だからこそ見守る時や踏み込めない部分があったり兄弟喧嘩や家族喧嘩みたいなシーンもあるんだけどちゃんと向き合ったりそれぞれの考えをや結論を出したりしているのも良い。

99.9 -刑事専門弁護士 S1~3+劇場版

6/23・日本ドラマ&映画Netflix

おすすめ新着から試しにという感覚で見始めたら面白くてシーズン1・2・3と劇場版まで2週間ほどで一気に見てしまいました。

シーズン1から続きながら取り扱う事件はたまに前後編とかあったけど基本的に一話完結に近く見やすかったです。

シーズン1ではわかっていたらもっと楽しめたのかなというネタが盛りだくさんで、でもわからなくても笑いどころがたくさんあって楽しかったです。
事件もの調べて事実が解き明かされていく流れは探偵ものとかみたいでテンポもいいし事実も予想外のものもあって面白かった。

シーズン2は少し主要メンバーの入れ替えがありながらもテイストはそのまま、さらには1にはなかった視点というか要素が増えていて面白かったです。
1と比べると少し前より真面目な雰囲気が多めでわからないネタが控えめな分おとなし目な印象も受けたものの暗くなるというわけでもなくさっぱりと楽しみやすかった。

次は劇場版と思っていたらシーズン3と表示があり、『完全新作SP 新たな出会い篇~映画公開前夜祭~』という1話だけの2時間スペシャルドラマ?があることに気づきそちらを視聴。
劇場版につながる流れがたくさん詰まっていたので劇場版を観る前に気がつくことができてよかった。
こちらもただの完全新作というだけではなく新キャラも登場したり、なおかつうっかりここから見ても楽しめる単発とも言える内容で新規もファンも嬉しい作りになっていました。

劇場版は前夜祭から続く話とも言える内容でそのメンバーが中心で活躍。劇場版だからと肩を張りすぎずそれでもドラマよりは豪華にお祭りに参加してるような楽しさがありました。
もちろん担当することになる事件は茶化したりせずしっかりとしていて、気持ち賑やかさは多めに感じたけどやりすぎというほどではなく笑ったりする場面はしっかり笑えて事実を探す時はしっかり探してというバランスが心地よかった。

劇場版は2021年公開だったみたいだけど、メンバーや状況が色々変化していても良い化学反応を起こしていて都合によりだとしても誰かが謎にいなくなってそのまま、とかではなく違和感なくそれぞれの道を歩いているのが見えて毎回面白かったし和気あいあいとしているのが伝わってくる感じもよかったのでまた続編が出たら見たい作品。

特別捜査部Q S1

6/29・イギリスドラマNetflix

暗いかな?と思いつつ見たらかなり面白かったスリリングな作品。明るいわけではない。

1話の前半は見た目が似ている人が数組いて混乱したし、お口と態度悪い系主人公はちょっと古めではと感じながら見ていたんだけど終わりの方でカチカチっとパズルのピースが噛み合ったときの鳥肌が立つような興奮はそこまで耐えただけの喜びがあって引き込まれました。

お話としては9話を通して大きな流れを見ていくスタイルで一話完結の気楽さはまったくなく、1話が1時間超える時もあるし真面目に人生や事件を捜査していくんだけどイギリス、というよりスコットランド流の皮肉やジョークで思いがけない瞬間に笑いを引き出されるのも予測できなくて面白かったです。
それぞれのキャラクターも最初はうーん?と思う人物像すらこの人じゃなきゃと思える立ち位置とパーソナリティを持っていてその重ね合わせや組み合わせがどれも面白く、それぞれの素材は新しい味じゃないのに組み合わせで変わった新しい料理と出会えるような味わいがある。

最近見かけなかったタイプだけど見たかったタイプのキャラクターもいて結構捜査部Q独自の味を出しているのもよかったし、シーズンを通して見てもうこのチームでまた違う事件もみたいと思えたし、じゃあ今回のがあっさり終わったかというとそんな事はなくて重量感のある見ごたえだし終盤は引っ張るんだからー!と焦れる場面もあったけどそれもやっぱりその先につながる展開やシーンがさらに活きる感じでよかったです。

調べたところNetflixからの公式な続編発表はないものの、制作陣からは次の構想もあるといった発言が出ているとかでシーズン2が作られるなら今回よりは短めだけど満足感のある6話ほどの編成でできるのではといった話もあるとかないとか。
ぜひチーム続投で次のシーズンを配信してほしいです。期待も込めてS1表記。

途中で見るのを止めた作品

リアリティ番組など、飛ばしつつ見た作品もこちらに含めています。

探偵の探偵

4月視聴・スカパー!

探偵を探偵する、同業刈りにも似ているため恨まれるけどそこにはそれなりの理由もあって、という日本の探偵ドラマ。

作られた時代が少し前なため、無意識に求めていた内容が頭にできていたみたいで見ていてちょっと思ったのと違うとなってしまったのと、家族もそうだったのか今の気分に合わないようで見ないといっていたので1話で視聴終了。

1話も終わりで「お」と気になる感じにはなったし多分全話を通していく中で一番最初の事件に公か心理的にか片がついていくとは思うんだけど今の気分ではなかったです。数年前に見たら楽しめたかも。

グランパは新米スパイ

去年視聴・Netflix

家族と一緒に最初の2話を見て、家族がもう見ないと言ったので一人で見ようと思っていたんだけど結局数ヶ月そのままで程よく内容も忘れたしみたい気分もまだ戻ってこないので視聴終了ということに。

監獄のお姫さま

6/20視聴・Netflix

事件と人物同士の関わりとか真相とかはものすごく気になるし好きな感じなんだけどそれ以外のすべてで合わない要素がある状態で見る楽しさをそっちの苦痛のようなものが上回っていたので残念だけど1話で視聴終了。


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