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2020年1月と2月の手法とトレードスタイルの振り返り

FXトレード記録
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OneNoteに記録してあるトレードの振り返りを改めて確認しながら当時どんな事を反省して目標にして、どんな手法でトレードしていたかを載せていきます。

1月の間はまだノートへのトレード記録の書き方がきちんと定まっていなくて感想日記に近い状態、正確なデータは一応Exelで保存していますが別々で見づらい形となってしました。

※ハーモニックパターンはトレード初期から使っていましたが他に自分で分かりやすい・見やすいと感じる形に気付くようになったのでこれ以降あまり使わなくなりました。

2020/01/03のトレード振り返り

ハーモニックパターン使用で、GBPJPYで負けた後に怖くて入り直せなくなってしまったGBPJPYとEURJPYの2つがきちんと形通りに行っていて、設定のミスがなくそちらでもエントリーしていればプラスに転じていたところでした。結果は4戦4敗。逆張り2つ、損切位置ミス2つでした。

海外FXで口座を作成しただけでトレードしていなかったため凍結されていて、新たに作り直す必要があった。作り直しは簡単だったものの入金の際に必要事項の記入を忘れたために反映が遅れて連絡を入れて確認してもらい入金という流れで設定面からのミスをいきなり反省。

1枚目がハーモニックパターンのバットパターン完成で陽線確認後エントリーした物

早すぎエントリー

2枚目はすぐ後にサイファーパターンが完成したもの。

損切位置間違いとエントリー判断早すぎ

ハーモニックパターンが2つ重なっている場合はより深い方に合わせてエントリーを待つべきと分かっていたのに浅い方で(しかも損切位置間違えて浅く設定していたための損切だったと後から判明)エントリーしてしまい、負けた後に深い方でのパターン完成、そちらではびびって入り直せず負けのみの結果になってしまいました。

この頃は再開したてで以前学んでいたハーモニックパターン中心、それにあわせバックテストでも反転のローソク足をマークして確認を始めていました。

2020/01/06のトレード振り返り

大きな時間足でのハーモニックパターン完成後に下げているところ、今見ると下げの勢いもあり高値が切り下がっていて買う場面ではないのに買っていました。もみ合ったところをゾーンとして捉えての逆張りだと思います。

2020/01/07のトレード振り返り

このころはとにかくハーモニックパターンを盲信していたため、とにかくローソク足の勢いやパターンがどんなふうに出来上がったか、というのをあまり意識していませんでした。

この頃から取らなかったトレードは合っているというのが結構ありました。

2020/01/17のトレード振り返り

こちらはようやく入金の確認が終わってトレードができた海外FX口座での初エントリー。+30pipsだったものの、マイクロロットでの0.1ロット(100通貨)だったため+30円。

ハーモニックパターン的にはオーバーしてしまっている形ではあるものの、今見ても高値が止められている部分出し別の画像ではレジサポラインとなっている位置での停滞、一度MAを下抜けてヒゲが直近安値を下に抜いている所から下げ目線で見る場面なので丁度あっていたようです。

週を跨ぎたくなくて決済したため当初の半分ほどの利益で決済しました。(30円)

2020/01/29のトレード振り返り

ピンクと青と黄色の線はサポレジ、点線はゾーンとして見ていました。

戻り売りで直近高値からエントリーしたところ早すぎて(ピンクの直線と点線の間で売りで入るべきだったのを青いゾーンでエントリー、損切すぐ上に置いてた)ストップ狩りにあってから下がるという状態での負けでした。

この辺りではハーモニックパターンだけでなく、ナヴィン・プリティヤーニさんという方の市場の動き方、心理を取り入れようとし始めていました。

海外FX口座には1万円を入金してのスタート

入金確認が私の記入ミスによって反映が遅れた為最初は国内口座でのトレード、途中から海外口座でのトレードでした。

これまでは国内口座のブローカー独自のソフトを使用していたのでMT5とマイクロロットの数え方がよく分かっていなくて不必要なミスが多かったです。

1万円入金するとトレード資金として使用できるポイントが同額ボーナスとしてつくので国内口座はそのままにして2万円でのスタートとなりました。

1月は全部で8回トレード、1勝のみ。

2月は2回トレード、
1回は本来勝てていたのに自分で待ちきれず損切。
もう1回は本来の位置より損切位置をかなり狭めて損切。元の位置だったらちゃんと勝てた。

以下は当時のOneNoteに残してある1月2月をまとめてのメモ

1月は順張りのつもりで逆張りになってる事が多い。
でも何より多いのは全体的にSL設定を狭めてひっかかる、SLまでの距離待てずにエントリー、下げ止まり、上げどまりしてないのに早すぎるエントリー。そこを気を付ければかなり改善されるのでは。
設定ミスや狭めたりしなければ5勝4敗くらいにはなったかもしれない。
ポジション持つ前にしっかりエントリー根拠を書き出しや確認すること。ロット、損切の位置、ローソクの勢い、サポレジ、チャネル、よく見る。

2019年10月くらいから真剣にFXを再開しようと考えようやく再スタートを切って最初こそ勢いがあったもののミスやら色々の連敗でさらにバックテストと勉強をしっかりしなくては、と考えて2019年から行っていたバックテストに力を入れるようになりました。

そしてここからは100通貨まで下げられる海外FXになったというのになぜかエントリーちょっと怖くなるポジポジ病とは逆の状態に突入しだすのと、自分で自分のトレードを邪魔するのに悩まされるようになっていきます。

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